日本のしきたり

鳥居のくぐり方

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 前回は、「鳥居は神様のお宅の門の様なもので、鳥居から先が神域であることを示す」というお話しました。今回は、その鳥居のくぐり方についてのお話です。
 神殿から真正面の軸線は「正中(せいちゅう)」といい、神様の通り道だと考えられているので、人は左右どちらかに寄って歩くことになりますが、鳥居をくぐると直ぐに参拝にあたり身を清めるための手水舎(てみずしゃ)に向かうことになります。そのため、手水舎に向かう際に正中を横切らずに済む様に、境内に入る時は正中より手水舎寄り、出る時はその反対側寄りで鳥居をくぐると良いです。くぐる前には一旦立ち止まり、(帽子を取って)軽く一礼します。歩きはじめの一歩は正中にお尻を向けない様、右(左)寄りに立っているのであれば右(左)足から踏み出せば、より丁寧です。

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