早稲田神社

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神事や祭礼・日本のしきたり / 2020.03.29 更新
七五三祈願
開催予定日10月上旬〜11月下旬ごろ

[ 七五三よくあるお問合せ ]

Q.
数え年と満年齢ではどちらでお祝いをすれば良いのですか?
A.
お子様の成長をお祝いするお祭ですから、ご家族でどちらかにお決めになって構いません。数え年ですと、お誕生日前のお子様には満年齢に2歳加算することになりますので、11月後半、12月生まれのお子様は1歳(2歳直前)でお祝いすることになります。満年齢ですと、お子様も数え年より大きいので、お祝いしたことがお子様の記憶にも残りやすいかもしれません。

Q.
正装でないといけませんか?
A.
神様に失礼のない装いがよろしいかと存じます。
(短パンなど露出の激しい服装は望ましくありません)

Q.
御祈願にはどれくらい時間がかかりますか。
A.
正味20分ほどですが、ご予約が立て込んでいる場合には、時間がずれることもございます。お時間には余裕を持って頂ければ幸いです。

Q.
御玉串料はおいくらですか?
A.
お一人様の御祈願につき5千円からお願いしております。御玉串料は神様へのお供えですので、ご兄弟姉妹で同時に御祈願される場合には、御祝儀袋も本来は別々にされる方が望ましいでしょう。

Q.
家族何人で参拝できますか?
A.
例年ですと制限はありませんが、今年は新型コロナウイルス感染防止のため、11月の土日に限り、拝殿内でのご参拝は、ご本人・ご両親・ご兄弟姉妹とさせて頂く予定です。9月、10月でのご参拝には制限はありません。

Q.
カメラマンは同行できますか?
A.
御祈願中の撮影は、当社にて指定した位置からになりますが、ご同行頂けます。

古来より七五三は、三才(男女)、五才(男)、七才(女)のお子様に晴着を着せ、地域の神社「氏神様」にお参りをして、無事成長したことを感謝する行事です。
お子様の成長をお祝い致しましょう。


應神天皇は、仲哀天皇の第四皇子にあらせられ、平定なった国内の治政を整えられ、また、学術、技藝盛んに伝来し、文化は発達し国連隆盛を極めた。よって、学業諸芸成就、生業繁昌の神として崇敬される。


神功皇后は、仲哀天皇の皇后であらせられ、戦歿された仲哀天皇の遺志を継ぎ、應神天皇を御懐妊中であられたにもかかわらず、男装して新羅を征せられた。よって、武道、安産、子育、婦道の神として崇敬されていらっしゃいます。

ご祈願のお申し込みは、お電話もしくはウェブからもご予約いただけます。 

 

○ お電話 082-221-1885 (受付時間:午前9時~午後5時)
○ お申し込みフォーム こちら