早稲田神社

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神事や祭礼 / 2022.04.04 更新
令和4年4月17日春祭ステージ

10:00~ ドリームスター

キッズダンス

10:30~ 篠笛:川口裕子+二胡:藤田寛子

①春景  ②テルーの唄 ③万馬奔騰  ④糸  ⑤賽馬

11:30~ 女性消防隊

紙芝居

12:00~ ドリームスター

キッズダンス

14:00~ 神楽:有田神楽団

①悪狐退治 ②八岐大蛇

有田神楽団の正確な起源は定かではありませんが、北広島町の千代田地域一帯の神社に奉仕しておられる、神職井上家に伝わる厖大な古文書の中に「荒平の舞」とい詞帳があります。その中に、天正16(1587)年霜月の奥書があることから、恐らく戦国時代末期頃には、すでにこの地方では氏神神社を中心として、今日の神社神楽が演舞されていたものと思われます。
団員は有田八幡神社を中心とした氏子の人々によって編成され、現在10代後半から70代まで約20名おり、秋の収穫を祝福し氏神様に感謝する神事として今日に伝承して参りました。
「神降し・天の岩戸・八岐大蛇」の3演目は昭和29年に広島県無形民俗文化財に指定されております。